妙高市文化ホール
2007年 11月 8日 (木)


 新潟から妙高へ

朝10:00、新潟市内のホテルをチェックアウトし、妙高へ向けて出発!

…の前に、昨日の会場近くの、とある場所へ。
織田友さんたちとあーでもない、こーでもないとアングルを確認しながら、場所を特定(爆)


後ろに見えるのは、昭和大橋


その後、天気もいいしそんなに距離もないし、
高速乗らずに海沿いの国道を走っていこ〜♪と思ったのですが…

…そうでした。 通り道の柏崎市や刈羽村は、先日の中越沖地震の被災地。
至るところで震災復旧工事で通行止めだったり、片側交互通行だったりと
まだまだ爪あとが残っていたのです。
震災の怖さ、復旧の大変さを、改めて感じました。

いや、途中のコンビニで、大量の『N'age(ネージュ)を見つけたり、
すんばらしく綺麗な海を眺めながらのドライブは、ホントに気持ちよかったんですけどね♪

でも、なかなか思ったように進まないため、途中から高速へ。


妙高へ行く前に、能生(のう)カニを食べまくり、
すっかり全身カニくさくなった私たちでした(爆)


ここでは、安くておいしいズワイガニをいっぱい食べれるのです♪
織田事にはカンケーありませんが(爆)


その後、今度こそちゃんと妙高へ向かい、17:00ちょっと前に、今日のお宿へ到着。
ホテルの側には道の駅があり、その周辺だけはお店が何件かあるのですが、
あとはなん〜にもない(笑)
山があって、川があって、見晴らしがよくて、ホント、自然豊かな町なのね〜。

チェックインする時に、フロントのお兄ちゃんが
「なんで織田裕二さんのような方が、妙高でコンサートやるんでしょうねぇ?」
みたいなことを言ってました。 やっぱりめずらしいんだ?(笑)

市内にあるビジネスホテルは限られていて、
今日の宿泊客は、コンサートのために来たという方がどうやら多いみたい(^^;;


 織田ファンの運転手さん?

17:30に、呼んでもらったタクシーで会場へ出発。

文化ホールへ…と目的地を告げると、「織田裕二ですか?」と(笑)
案の定、今日は同じ目的の何人かのお客さんを運んだらしい。
さっきは、北海道から来た方も乗せたとか(゜o゜;)

すごく感じのいい運転手さんで、

 「織田裕二、私も好きですよ。
 えーと『東京ラブストーリー』からファンで、『踊る捜査線』で好きになりました。」

え、『東ラブ』からのファン!?
『踊る捜査線』って…「大」が抜けてるよ!(^◇^;)
ファンになった後に、好きになったの!?

…と、いろいろ心の中で突っ込みましたが(爆)、
ファンだとか好きだとか言ってくれたのは、やっぱすごく嬉しかったです(^^)
おっちゃん、ありがとう♪ これからも応援してね!


10分ほどで、会場到着。

わ〜〜〜…ここも周りにお店とかなんにもない。
学校とかのある閑静な住宅地の中に、ポツンと佇む施設。
お客さんや関係者以外に、ほとんど人もいない(爆)
同じ新潟でも、昨日の新潟市内とは全然違うわ(^^;;
なんか……のどかでいいなぁ(笑)


中へ入ると、待合ロビーにはすでに結構な人数が並んでましたが、
なんとなくガラーンとしていて(雰囲気的にね)、ローカルちっく(笑)
三十郎の巨大タペストリーは受付の外にあるため、遠慮なくカメラで撮れるのが嬉しい♪
(中で撮ってたら、「撮影は携帯のみでーす」と言われたことがあるので(--;;)


受付の中と外の仕切りに壁がないので、オープンな感じ(笑)


当日券売り場もあったので、ちょこっと覗かせてもらうと…
ここは2Fがなく、1Fだけが前・中・後ろの3ブロックに分かれているのですが、
ん〜会場後ろの4〜5列は埋まってないみたい
キャパは1000人ちょっとだというので、100席近く余ってるのかな?
空席の目立つ座席表を見ながら

「満席にはならなかったんですね〜…」

とつぶやくと、

「あぁ、そうですね〜。 どうもすみません。

と、側にいた地元のプロモーターの方だか施設の方から言われました。
いや、こちらこそスミマセン(^^;;ゞ <って、何故謝る(爆)


当日券を買い求めに来る人はボチボチいるんですけどね〜(^^;;


18:00に開場し、みんなぞろぞろと中へ。
グッズ売り場は全然列がなくて、すぐ買える状態。
みんなもう、ほとんど買っちゃってるのかな?

今回の席は、「ほ列」左ブロックやや左寄り
最初、チケットが送られてきた時「ほ?」って思ったけど、
ここって「いろはにほへと」順なんですよね。 風流だわ(笑)

というわけで、前から5列目。 左右のブロックは1列目がないので、実質4列目。
席についてみると、うーん、今日も広保君がよく見えそう♪
あ、もちろん織田さんも(爆)

左側には花道もあり、今日はここに来てくれるかな?と期待♪


 開演!

予定時刻をまわった18:38、開演のアナウンスが流れ、会場が暗くなる。

過去映像に対する反応(「おぉーー!」という歓声とか、拍手とか)は、
昨日の新潟に比べると大きいかも? 手拍子も、止むことなく続いている。

「2003」あたりで、メンバーと織田さんがステージに出てきた影が映る。
織田さんが、手を挙げるシルエットが見えた♪(゚∀゚)

そして「2007」。
山形と同じように、上から下へサァーッと幕が落ちて、笑顔の織田さん登場ーーー!!
(↑この「幕が上から落ちる」ってパターン、登場の仕方が二割増でかっこいーのよね♪)


♪1曲目 『All my treasures』

 今日は、最初から髪は落ち着いてるようです(笑)
 空調が効き過ぎてたりすると、静電気がヒドイのかしら?(^^;;


♪2曲目 『KODO〜鼓動〜』

 出ました! 右から左へと、前方へ出ての一本釣り(爆)
 昨日ほどの至近距離じゃないから確信は薄いけど、
 こっちの方見てくれてるな〜という気が、今日もしました(笑)


「こんばんは、織田裕二です。
 織田裕二コンサートツアー『3920』へ、ようこそ。」


「初めまして。 やっっっと逢えましたね!
 初めてここ妙高に来て、今日は、
美味しい豚汁頂きました。

へ〜豚汁……有名なの?と思ってたら、隣りの織田友さんが
「えぇーーーーーっ!!! やっぱりあそこでぇ〜〜〜〜〜!?(O.O;)」
と、かなりの衝撃を受けている。
「豚汁」で会場のリアクションはほとんどなかったのですが、
隣りの織田友さんが一番反応してたかも(爆)
(この件に関しては、また後で(^^;;)


今日は20年分の音をたっぷり楽しんでいきたいということで、
ニューアルバムから、3曲続けて。


♪3曲目 『FEEL LIVE』

 昨日の新潟会場では、あまり影が映ってなかったのですが、
 今日は左右にバッチリ横顔のシルエットが♪
 しかも、位置的になのか、スピーカーからちょこっと顔の前面が出てる感じで、
 その鼻筋のかっこよさが際立っている! <って、マニアックな…(爆)

 あ、もちろん、生の本人も見てました(笑)


♪4曲目 『天国の道』

 すみません。 またもや間奏の広保君の演奏に、
 「宣ちゃん、かっこいぃーーーー(≧▽≦)」と壊れていた私たちでした(爆)


♪5曲目 『君のいる朝』

 歌い終わった後、拍手するみんなに向かって、ニッコリ笑って
 「ありがとう」ってつぶやく織田さん(*^^*) <聴こえないぐらいだけど、唇の動きで


暗闇の中で水を飲んでいる時、
一番最初に掛かったかけ声が、「ゆーじぃー!!」という男声でした。 率先してる(笑)
妙高の会場は、結構男性からのかけ声が多かったような気がします。


明るくなって、用意された椅子に座り、

「えー、ニューアルバムから、続けて3曲聴いて頂きました。
 どうぞ、座ってください。」


「今回の『ありがとう』っていうアルバムは、ちょっとお待たせしちゃって
 20年分の感謝の気持ちを込めて作ったんですけど…ちゃんと届いてますか?」


会場、拍手!!!
織田さん、立ち上がって、両手を脇に揃えてお辞儀


その『ありがとう』の中の『FEEL LIVE』という曲が、12月5日にリカットされます、と。

「最近、JRAのCMでよく流れてるんで、もしかして皆さん、知ってらっしゃる…かな?」

知ってるよー!と拍手(^^)

「今回のツアーは、1曲1曲、コンセプトを作っていったので、
 ホントにバラエティに富んでいると思います。
 もちろん、この『ありがとう』からもたくさんやるつもりですが、
 今日は、20年分の音をサクッと振り返ってみたいと思います。」



 アンプラグドコーナー

【1987年】
スリランカの短パン&シャツイン映像(笑)

「あまり見せたくなかったんですけど、これは何かの間違いか…
 パンツが上に上がってて、シャツがインしているという…
 当時は、
コレが正しいファッションでした。」

右手でしきりに太もものあたりをさすって
モジモジしながら話す織田さん。 かわいい〜(^▽^;

「あんまりこういう映像を見せんの、どーかな〜と思ったんですが、引いてないですか?
 この程度で引かれると、この先やっていけないんですが…。
 今日は、全てをさらけ出していこうと思います(笑)」



ということで、この年に出したデビュー曲を。

♪6曲目 『Boom Boom Boom』

 曲の最後に、両手でリーゼントをなでる仕草(笑)
 

バックスクリーンに映る晃の映像を振り返って、

「晃くんです。」

会場、何故か反応なし。

「何も知らないという方も中にはいらっしゃると思いますが、
 『湘南爆走族』の石川晃という役で、僕はデビューしたんです。
 その挿入歌『Boom Boom Boom』で、歌手デビューをしたんですね。」


と、丁寧に説明する織田さん。
でもなんとなく反応薄い会場(爆)

「知らないまんまの方がよかったかな?
 今、
ヒジョーに手探りで、ドキドキしてますが…次、いってみたいと思います。」

今日の会場は、今のところ確かにおとなしめ。
織田さんが手探り状態なのが、伝わってきます(^^;;


【1991年】
『モロッコの鷹』の映像。

「メイクしてるんですが、顔が、そのまんまですね。
 何故か、モロッコ人の格好すると、モロッコ人に見えるというから、不思議です。」


会場、拍手。<何故かここで盛り上がる(笑)

「その拍手は、どういう意味でしょーか?(^^;;
 いろんな国に行っても物盗りに遭わないのは、
この顔のおかげかなと思ってます。」

わはははは! ボーダーレスな顔でよかったねぇ(笑)

ちなみに私は、初めての海外旅行@パリで、ひったくりに遭いましたよ(爆)
よっぽどトロい日本人に見えたんだろうなぁ(T▽T)


ここでは乾いたパンやチーズしか食べれなかったんだけど、
かたや日本ではバブル時代で、こんなお姉さんがいたりして…と、ジュリアナはさらっと。

「あまりバブルって、経験ないんですよね。
 この頃はデビューしたばかりで、撮影だなんだと忙しかったので…」


あ〜なるほどね。
確かに、デビュー後はあまり遊ぶ暇はなかったでしょうねぇ。
でも…経験してないってことはないでしょう?( ̄ー ̄)ニヤリ 


「実はこの年、『東京ラブストーリー』という作品ができました。」

ここですでに、「カンチ!」と客席からかけ声がかかる(笑)

「そして、ファーストコンサートツアーというものをやりました。」

ここでも「カンチー!」と声がかかる。

「『裕二〜♪』とか『織田ー!』という声を期待して行ったら…」

さらに「カンチ〜〜!」の声。

「…78%ぐらいの方が、『カンチーー!!!』って。
 なんか、『織田裕二』として出てきたのに、
 子供のような心というか、ビミョーな年頃だったものですから、
 なんで『カンチ』って呼ばれんだと。
 『カンチ』って呼ばれた方には、頑なに反応しないぞと。」


確かに、今も反応しませんでしたね(笑)


その頃の歌ということで、

♪7曲目 『歌えなかったラヴ・ソング』


バックスクリーンに映ったカンチを見て、

「カンチですね。」

「えー『ラブソング』を聴いて頂きました。」

『ラブソング』って…(^^;; 省略してるし(爆)


【1993年】
Depsハワイツアーの映像。
「行ったー!」という会場の声に、隣りの織田友さんが「いいなー!」と合いの手(笑)

「相変わらずシャツをインしておりますが。 ハワイには何度かFCで行ったり、
 ロサンゼルスでは、ある楽曲
(<『日本の心』だね♪)のコーラスに
 200人もの方が参加して下さったりして、ホントに感謝しております。
 この場を借りて、お礼を言って…おく…べきかな? わかんないんですけど(笑)」


なんか曖昧な…(^◇^;)


また、映像の中の自分の格好を見て、

「その時代、時代で、それなりの自己流のつもりなんですけどね。
 私、ファッションというのは、自己主張だと思ってるんで。
 この先も、いろんなことにトライしていこうと思ってます!」



時代の流れはコワイということで(笑)、

♪8曲目 『030』

 小倉さんの間奏がかっこえぇ〜〜〜(*¨*)
 この間、織田さんは腿の上で、ピアノを真似た指さばきでリズムをとる
 これまたかっこえぇ〜〜〜(≧▽≦)


「『030』を聴いて頂きました。」

(※余談ですが、私のここのメモ、「『030』をきーて頂きますた」って書いてあった…。 2ちゃん言葉な織田さん/爆)


【2002年】
あれ?これも初めて見る映像!? <昨日の『今ここ』PVメイキングに引き続き
『T.R.Y.』の製作発表会見の時の映像です!

「後ろ(の壁)が真っ赤で、さすが中国って感じですけど(笑)
 30分の予定が、1〜2時間もかかってしまって…
 通訳通してもらうんで、3〜4倍になってしまうんですね。」


次に、囚人服の伊沢修。 監獄での撮影のメイキング映像です。
ワイルドで、でもかわいいな〜♪

「日本人どうしだったら通じることが、通訳を通さないと通じなかったり、
 お互いに助け合うことがたくさんあって、

 いい仲間たち、俳優さんたちと逢えた、いい作品だったと思います。」

うんうん、興行的には期待されてたよりもアレだったけど(笑)、
私は好きですよ、修ちゃん(*^^*)


「これも、チャレンジングというか、トライした曲で、
 チャゲ&飛鳥の、飛鳥さんに曲を書いてもらったんです。
 皆さんが聞いてわかるような方に、曲を書いてもらうのは初めてだったので、
 トライだったと思います。」


ということで、

♪9曲目 『そんなもんだろう』

 アンプラグドの『そんなもんだろう』! もちろん初めて聴いた〜(゚∀゚)
 伴奏は軽めな感じで。 でも、織田さんの歌声は、やはり力いっぱいでした(笑)


「はぁ〜…聴いたかい?(笑)」

あはははは!「聴いたかい?」って(爆)
聴いたよ〜〜〜〜♪

「ホントに、低音から高音まで、すごいトコいくなぁと。
 でも、だんだん噛みしめてくると、楽しさがわかってくる曲でございます。」


へー織田さん自身、そういう感想を持ってる歌だったんだ?
それこそ初めて聞いたわ。
カラオケで歌うと気持ちいい歌だけどね(笑)


【1967年】
今回も、年代逆回りではなく、すぐにパッと数字が出る。
裕二君の赤ん坊の頃の写真です(*^^*)

「おふくろに言わせると、あんたは兄貴に比べて楽だったと。
 よく寝て、よく食べて、外に出れば帰ってこなくて、
 ホントに手のかからない子供だったそうです。
 洗濯物だけは大変だったみたいですが(笑)」


「僕はあまり記憶になかったんですが、赤い色が大好きだったみたいで、
 野球も大好きで、小学校になって、リトルリーグに入りました。」


…と、一人ミュージカルへ突入。


♪10曲目 『当たって砕けろ!』

 ここ、1番のサビの部分になっても、だ〜れも立たない。
 え?立たないの?と思ってる間に、2番の朗読劇へ。
 「Woo〜♪」と歌に入っても、まだ立たない。
 いつ立つんだよ〜〜〜!!(^^;;と、腰を浮かせている私たち(爆)
 やっと「♪当たって砕けろ三振恐れずに〜」で、一斉に立ち上がりました(笑)
 あー織田さんだけじゃなく、私たちも手探りです(爆)

 織田さん、今日もクネクネと、腰の振りが非常〜〜に見事でした!


「20年をサクッとって言ったのに、39年を振り返ってしまいましたが、
 こんな恥ずかしい…といいますか、赤ん坊の頃の写真をお見せするとは
 思ってなかったです(^^;;ゞ」


「恥ずかしついでに言っちゃいますけど、
 外にあるツアーパンフにも、
恥ずかしい写真を載せてたりします。
 今まで20年分のコンサートの写真や、つい最近の撮り下ろした写真とか、
 ちょっと欲張っちゃったんで、随分立派になっちゃったんですけど(笑)
 申し訳ないんですけど、そんなに数がないので、早いもの勝ちで持ってって下さい。」


持って行きたいけど、さすがに3冊目はなぁ…(爆)


今年は20周年ということで、今までやってきた全ジャンルをやろうと思って
頭から走ってきた。 ドラマ、ラジオ、…etc. そして、コンサート。
ずっと走り続けてきたけど、大事なことがまだあります。
12月に全国一斉に公開になる『椿三十郎』です。

ということで、『椿』の予告映像をみんなで鑑賞。

三十郎が出てきたところで、やはり会場から拍手!
暗闇の中で、会場に向かってお辞儀をする織田さん(^^)

その後、ドラムのところに腰かけて、肘をついたり、客席の反応を見たりしている
やっぱり、反応って気になるんだろうね。
しかも、映像を見ているお客さんの表情を真正面から見る機会って、ないだろうし。

映像が終わり、拍手の中、笑顔で再び前の方へ出てくる織田さん。

「椿三十郎って男は、剣の腕はたつし、困った人を見たらほっとけないし、
 ホントに素晴らしい男なんですが、本人にしかわからないような、
 ある悲しみも持ってます。」

 
「非常に緊張する、巨匠・黒澤監督のリメイクに挑戦したのは、
 台本いただいた時、
あまりにも『現代』だったから
 時代劇だと思わなかったんですね。 あまりにも、あまりにも、
 現代の、ニュースだ新聞だなんだと騒がれていることに、合っていた。

 
“時代劇”というフィルターを通したから、逆に伝わるんじゃないかと。」

「今、何を言ってるんだ織田は、と思ってるかもしれませんが、見ればわかります。
 12月になったら、でっかいスクリーンで見て下さい!」


椿のプロモにも、最近いよいよ力が入ってきたような気がします(^^;;
いや、聞いてると、本当に楽しみになってくるんだけどね♪


「まだあります!
 12月13日、私の誕生日ですが、初めて自分で書いた本が出版されます。」


「まだ10代の若い頃や、20代、30代、今までいろんな出会いや経験がありました。
 いろんなたくさんの素晴らしい作品にも巡り会ってきたと思うんですけど、
 中には、ちょっと悔しい…ちょっとじゃないな、
とても悔しい思いをしたこともありました。
 すごく、その当時の感情というのは、もし今来られても、
 口で言うことはしないかもしれないけど…
 なんなんだこれはと、
いろんな感情が渦巻いて、苦しかった
 その時の思いを、全てこの歌に込めて、それで何とか呑み込んだような気がします。」

♪11曲目 『風のない午後』

 この、当時の織田さんの気持ちが込められた歌…
 …の最中に、何故かコンタクトがズレたーーー(爆)
 必死に直そうと目をいじるも、なかなか直らない。
 しきりに目に手をあてている私を、隣りの織田友さんは
 「泣いてるのかなぁ…」と思ったとか(^^;;
 いや、泣きたいのはやまやまなんですが。てゆーか、確かに涙は出てました(爆)

 今回の『風午後』は、そんな集中できない状況でざんねーん(T_T)


 お色直し→後半戦

今回のコスプレは…?と、まだコンタクトが見つからないまま映像を追っていると、
マツケンだーーーー(>_<)
私の過去5回行ったライブの内訳は、これで司馬もどき2回、マツケン3回(爆)
コンプリートは無理かなぁ(^^;;


映像が終わり、ライトが会場をグルグルと照らし出し、
どこから来るのか?とお客さんたちはキョロキョロ。
通常だと、前ブロックと中ブロックの間にある通路の左扉かな?と思ってたら…

キャーーーーー!!という歓声と共に出てきたのは、もう一段上の通路。
中ブロックと後ろブロックの間の通路の、左扉でした!(◎o◎)

当日券売り場でも確認したけど、後ろブロックの半分近くは空席状態(^^;;
客層もたぶん、熱烈ファンというより地元の方が多いであろう地帯。
山形ライブ再び!な感じで、織田さん、悠々と歩きながら歌ってました(笑)
歌声も乱れない。 笑顔で手を振りながら、横一直線に歌って歩き、
右側の通路を下りて花道へ。(さすがに、右通路前方まで来るとお触りがあったようです/笑)


♪12曲目 『OVER THE TROUBLE』

 すぐ近くの、左側の花道まで来てくれたぁ!(゚∀゚)
 自然と織田さんの方へと足が向く気持ちがわかった.。 織田引力だ(笑)

 花道最前列で織田さんを見上げると、近っ!!!
 妙高の花道は幅がすごく狭く、織田さんがより手前で歌っているんですよね。
 織田さんが約50cmの距離で、手を伸ばせば楽々届く場所にいる。
 …が、なんか近すぎて触るのが恐れ多いというか、歌ってるのを邪魔したくないというか、
 触れるんだけど〜〜〜…とりあえず手拍子だ!みたいな(爆)
 無理やりタッチしようとする人はいなくて、
 みんな暗黙の了解で、お行儀良く手拍子してました(笑)

 そして織田さんが中央に戻ると、私たちもゾロゾロと自分の席へ。
 民族大移動、初経験でした〜(爆)

 間奏のところで、いつものようにタオルを丸めて客席左側へ!
 ちょうど私の方向へ一直線!!!…だったのですが、高さがあったため、
 タオルは私の頭上を飛び越え、私のちょうど2つ後ろ、7列目の方がGETされたようでした。
 うーん、頑張ってジャンプすれば、届いたか? いや、無理だな(^^;;


♪13曲目 『Wake me up go! go!』


「楽しんでるかーーーーい!? 俺も楽しんでます!!!」

と、そのままバンドメンバーの紹介へ。

◆ケニー
今日も織田カメラが活躍! ケニー、すごいアップ(笑)

◆小松さん
◆小倉さん

スミマセン、ちょっと今回覚えてない…(^^;;

◆広保
織田さん、カメラを広保君に向けたまま自分が一回転して近づいてるんだけど、
ちゃんと映ってなーい(笑)
キメのポーズで、なんとカメラに向かってウィンク(^_-)☆ <めずらし〜!
織田さんも、「そー来たか!」と(笑)

◆シュンケ
キメはやっぱり、黒淵メガネをくいくいっと♪


「今度はちょっと、みんなの声聞かせてもらってもいーすか!?
 ウォーウォウォウォーウォー!!」


ウォーウォウォウォーウォー!!

「え? なんかちょっとだけ…冬仕様になってます?
 ちょっとだけ…おとなしくない?」


なんか、からかうような感じで(笑)、かっわい〜〜〜♪

「こう見えても、ものすごく欲張りなんです! もう一回行ってみようか。
 イェーイェイェイェーイェー!!」


イェーイェイェイェーイェー!!
と、掛け合いから『Wake me up go! go!』に戻り、締め。


「よかったら一緒に歌ってください!」

ということで、


♪14曲目 『Love Somebody』

 やっぱり、この曲は会場の一体感がすごいよねぇ。 手振りも見事!


♪15曲目 『Over and Over Again』

 あ、歌詞間違いが(^^;; いつものことですが(爆)


曲が終わり、暗闇で水を飲んでる間、しばらくシーンとしている会場。
「織田さーん!」と、口火を切ってみました(笑)
すると、男声で「織田くーん!」とか、いろいろ続いてきた♪

いつも思うけど、このお色直しの後からの4曲。
アップテンポな曲ばかりで、MCもないし、織田さん息つく暇がないんですよね。
この後のMCがいつも途切れ途切れな感じなのも、しみじみ語ってるのもあるけれど、
やっぱ息があがってるんじゃないかと(^^;;


やっと明るくなり、戻ってきた織田さん。

「ほんっとに20年、いろんなことがありました。
 今日、ここに立てているのは、今まで、いい時も悪い時も、
 ちゃんと支えてくれたスタッフ・キャスト・作品に恵まれて、ここに立ってます。
 10年後、20年後もまた、ここに立ちたいって思ってます。 立ってもいいですかね?」


いいよーーー!!と拍手(^^)

「ホントにホントに、たくさんの声をかけて下さった皆さんがいて、
 今日こうやってここに立っているわけで…。
 今日、初めて妙高に来たわけですが、もしかしたら長野とか、
 いろんな所から集まって下さったのかもしれないし、
本当に感謝しています!

仙台からも来てるよー(笑)

「また、期待に応えられるものを持って、ここに立ちたいと思います。
 今夜はホントにどうもありがとうございました!!」



♪16曲目 『ありがとう』

 1番と2番の間の間奏で、また拍手♪
 逆光の中、歌い上げる織田さんの姿に、また鳥肌がたちました。
 隣りの織田友さんは、涙していたようです(;_;)


 アンコール

織田さんが引っ込んで、20:23頃からアンコール。
最初は手拍子のみでしたが(これがまた、すごい合ってた!)、
途中から「お〜だ!」「ゆ〜じ!」コール
今回も新潟同様、ほとんど会場全体に広がったような気がします。

ライブTシャツに着替えた私も、参戦。
いつも、聞いてて声が小さいかな?っていう方を選んで叫ぶのですが、
今回も「ゆ〜じ!」の方を叫びました(笑)


20:28。
ライブTシャツ&ジーパンに着替えた織田さんが、真っ先に笑顔でステージへ♪

その後、バンドメンバーたちがなんと!
前の人の肩に手をかけて、トレインで登場(爆)
そのままステージ上をくねくねと練り歩く。 おっ…お茶目だ…(笑)
織田さんもそれを見て、苦笑してました(^^;;


「初めて来た妙高で、こんなにあったかくて、
 そして一生懸命のアンコール、ありがとう!!」


うん、一生懸命コールしたよ〜〜(^▽^)

「アンコール、いきます!」


♪アンコール1曲目 『Hug,Hug』

 声(特に高音)、ちょっと辛そう? がんばれ〜〜〜(^^;;


♪アンコール2曲目 『Last Christmas』

 最後に、「どうもありがとう♪」


水を飲みながら、かけ声をかけてくれる客席を嬉しそうに見渡す織田さん(*^^*)


「今回のコンサートツアー『3920』は、9月の末に始まりまして、
 それから2ヶ月弱経ちましたけど、旅自体は、この妙高が最後です。
 このツアーの最後が、ここ妙高で、嬉しかったです。

男性から「また来いよー!」の声。

「今夜はホントにどうもありがとう!!!」


♪アンコール3曲目 『I'll Be Back To You』

 1番で、また左側の花道に来てくれた♪
 また民族大移動(笑)

 花道最前列で見上げてみると、やっぱり近いわぁ〜
 こんなに身近に…てゆーか間近に“織田裕二”がいるのが、信じらんないです。
 あとで隣りの織田友さんが、「織田さんってホントに三次元なんだ〜」と言ってました(爆)

 今回も、タッチはせずにおとなしく、でも「こっち見て〜〜〜」光線を投げつつ(笑)、
 織田さんの足元で見上げながら手拍子してました(^^;;
 かなり長く居てくれたなぁ♪


「奥の方、どうもありがとう!!」

左、右、センター、と、手で四角形を作ってそれぞれ「どうもありがとう!!」とお辞儀。
 

メンバーと一緒に、手を繋いでお辞儀。
繋いだ手を上に上げた時、私の視線のまん前にいた小倉さんの、腹が見えてるーーー(゜_゜;)

これがかなりツボに入ってしまい、後々まで話のネタに(爆)


メンバーが退場し、織田さんだけがステージ上に残る。

右から左へと、にこやかに会場を見渡し、真ん中で、深々と頭を下げてお辞儀
本当〜〜〜〜に深々と。 その後、全然頭を上げない
いつもの2倍ぐらいは時間経ってるんじゃないかしら?
首からかけたタオルが、ピシーッと垂れ下がったまま、ぴくとも動かない。
最後の地方公演である、妙高のお客さんへの感謝の気持ち
ひしひしと伝わってきました(;_;)

やっと顔を上げた織田さん。
生声で「またね!」か何か言って(<よく聴こえなかった)、笑顔で手を振りながら退場。

あっ、タオル!! 投げ忘れてるよーーーー(>_<) 織田しゃん!!(爆) <もう遅い


終わったのは、20:45頃でした。


 好青年な坂本君♪

終演後、グッズ売り場のところへ行ってみると、Tシャツと写真集以外は完売になってる。
うーん、写真集…もう1冊買ったらバカだよなぁ…と思いながら、売り場を後にしました。
(↑なんか残ってると、買ってあげたくなっちゃう(^^;;ゞ)

そういや今日は、BeeBeeのアルバムは売ってませんでした
昨日の新潟で「完売しました!」って言ってたけど、もしかして妙高の分も売っちゃった?


その後、初めてお会いする方とご挨拶したり、
三十郎の前でみんなで記念撮影したりしてるうちに、
ロビーにはほとんど人がいなくなってしまった。

この時、現地スタッフさんが声をかけてくださって、
快く写真を撮ってくださいました。 親切だ〜(*^^*)
今まで、早く外に出てください!って追いまくられる経験しかしてないもんで(爆)
でもここのスタッフさんはすっごく感じがよくて、それに甘えて(笑)しばらくロビーで談話。


グッズ売り場やポスターなどの撤収作業をボーッと見ていると、
あれ?その中に混じって一生懸命後片付けしているのは、坂本君じゃないですか!?
向こうも私たちに気付いたみたいで、あ〜!みたいな感じで近づいてきてくれました♪
お仕事中(お片づけ中)だったでしょうに、わざわざそんな…本当に好青年です(>_<)

邪魔するわけじゃなかったのですが、その後も何度か言葉を交わし、
私たちが帰ろうとする時にも、気がついて挨拶してくれました。
いい人だ!! 坂本君!!! 応援するからね♪


 出待ち in 妙高

21:20。 いい加減帰るかと、やっと腰を上げる(爆)
ロビーを出る客は、ほぼ私たちが最後だったでしょうか?
玄関を出て道路へ向かう途中に、トランポカーが。
お〜こんなところに停めてんだ?と思いながらしみじみと見て通り過ぎ、ふと前を向くと…

うわ! すごい人!!!(O.O;)
あ、出待ちか。 ビックリしたぁ〜(笑)100人近くはいたかな。

同伴の織田友さんが出待ちをしたいというので、
まぁ、たぶんあと30分ぐらいだろうし…と、私たちも混じることに(^^;;


この時、整理していた関西弁のスタッフさんが、

「はい〜ここから出ないでくださいね〜〜今は。」

え、「今は」?

「そうそう、今はね。 どうせ(織田さんが)出てきたら出るでしょ〜?」

わははは! 話のわかるお兄ちゃんだぁ〜(^◇^;)


それから待つこと30分。
先に出てきたバンドメンバーよりちょっと遅れて、21:50頃。
織田さん登場ーーーー!! バスの前の方に出てきて、お辞儀をしてくれる

…けど………

暗くて見えなーーーーい!!!(爆)

そう、照明のないところで、しかも建物からの明かりを背に受けて逆光なもんで、
織田さんのお顔が全然見えないのです(^^;;

「見えなーーい!」と口々に叫ぶ私たちの声に応えて(?)
織田さんが隣りのスタッフさんから携帯を借りて、パカッと開け
ボンヤリとした光を顔の斜め下から照らし出す(爆)

わははははは!
おっ…織田さん、コワイ(爆) けど、お茶目〜〜(^▽^;)


その後、バスに乗り込んだ織田さん。
いったん車内の明かりが消えて、またもや「えー見えな〜〜い」の声が漏れたのですが、
すぐに明るくしてくれて、織田さんの姿が見えるように♪ >ありがとうございます〜

バスがゆっくりと発進し、みんなで、バスの最後尾席の織田さんに手を振る。
織田さんも、笑いながら手を振ってくれている(*^^*)

私は列の外れの曲がり角付近にいたのですが、おかげでバスがその角を曲がる間、
ほぼ180度くる〜っと、織田さんのお姿を拝むことができました♪

あぁ、最後まで織田さんの笑顔を見ることが出来て、幸せ…。
織田さんじゃないけど、ありがとう!妙高!!と言いたくなる(笑)、
そんなアットホームであたたかい場所でした。


その後、寝台で帰る織田友さんを最寄の新井駅までお見送りし、
お泊まり組の私たちはタクシーでホテルまで戻り、近くのスパゲティ屋さんで夕食。
また織田バカ話で盛り上がったけど、一番盛り上がったのは、
最後の小倉さんの腹話かも(爆) 

ホテルに戻ってからも、3:00ぐらいまで織田べり。
また朝食、食いっぱぐれました(T▽T)


新井駅前には、オリジナルの案内ボードが。
町を上げて宣伝してくれている感じ♪


 おまけレポ@豚汁織田遺跡

翌日、ホテルをチェックアウトした私たちは、その足でとある豚汁屋さんへ。

そう、昨日のライブ中に、織田さんが「豚汁頂きました。」って言った時、
隣りの織田友さんがミョ〜〜〜に反応してたんですが(笑)、
実はライブの前に、何か食べるところはないかと検索していて、
ここ行ってみたいな〜と思ってた豚汁屋さんがあったそうなんですね。
結構地元では有名なお店のようだったので、もしかして?と。
もしくは、食べに来たんじゃなくても、こっからケータリングとか…。

ダメ元でも一応行ってみよう♪と、とん汁の店『たちばな』さんへ。


朝の10:30過ぎという中途半端な時間もあって、
私たちが入った時、店内にお客さんはなし。

お店の方に聞いてみたかったんですが、
なんとなく聞きづらく…(^^;; <ここらへん、東北人だよなぁ(爆)

とりあえず席に座り、とん汁定食を注文。
食事が出てくるのが吉●家並み(笑)に早く、ビックリしました。


お店の看板メニューであるとん汁。 玉ねぎがトロットロに煮込んであって、美味〜♪
以前は、仙台にも支店があったんですよね〜。 今はなくなっちゃったけど…残念(T_T)


で、その時におそるおそる、切り出してみる。

 織田友さん 「あの〜〜ちょっと聞いてもいいでしょうか…。」

 おかみさん 「織田裕二ですか? 昨日来ましたよ。

えぇーーーーー!!!
なんで何も言ってないのに、わかるのぉーーーーー!?(爆)

他にも、同じ目的の方がいらしたのかしら?
でも、よくよく聞いてみたら、織田ファンで来たのは私たちが初めてだという。
じゃあなんでぇ〜〜〜? ものすごく「そんな感じ」、してたのかしら?((((^^;)

でも、こちらから何も聞く前に

野菜いため定食のとん汁小盛セットを頼まれて、あそこの席で食べてましたよ。」

と、すごく親切に教えてくださいました♪


そうか、あそこの席だったのか…と思い、

「席、移ってもいいですか?」

と聞くと、どうぞ、と笑われました。
すんませ〜ん(^^;;ゞ この時、たまたまお客さんがいなかったからね(笑)


織田さんが座ったのは、この真ん中の席だそう。



テーブル脇には、「禁煙」の文字。 織田さん…残念(笑)


しかし、織田さんが頼んだのが野菜いため定食だったとは…盲点だった(爆)
注文する前に聞いときゃよかった〜〜〜(>_<)
もうこれ以上は食べれないし…と思ったけど、
あ、単品なら3人で分けて食べれるかも、と気付き、

「すいません、野菜いため、単品で追加お願いします。」

と言ったら、やっぱり笑われました(笑)


メニュー表。
織田さんが頼んだ「野菜いため定食とん汁小盛セット」は、1,250円也(笑)



織田さんも食べた野菜いため。 ご飯がすすみます!(^^)
織田さんは、これを他のメンバーにも分けてあげてたとか。
ライブ中は少食なのかな?



お昼どきになると、次々とお客さんが入ってきて忙しそうだったのですが、
合間にいろいろとお話を伺うことができました。


最初、12:30ぐらいに…という予約の電話が入ったんだけど、
お客さんが結構いたので、1時間ほど時間をずらしてもらったんだとか。

バスで乗り付けて、11人ぐらい?でゾロゾロとご来店。

最初、窓際の席に座ってもらおうと思ってたけど、
目立って他のお客さんに騒がれても困るから、奥の方のテーブルにしてもらったという。


実はここのお店は、プロモーターさんがよく芸能人を連れてくるそうで、
最近だと、藤木直人。 あとはチャゲアス、ポルノグラフィティ、SOPHIA、DA PUMP…
8年前にお店をリニューアルしたそうなのですが、その前のお店の方なら
福山雅治、谷村新司、kiroroなんかもご来店歴ありとか。 <すごい面々だなぁ

皆さん、やはりいろいろ印象が違ってて
例えばDA PUMPなんかは、昼間からお酒を飲んで盛り上がっていたとか、
藤木君は、黙々と静か〜に食べて、静か〜に去って行ったとか。 <ちょっと意外(笑)

生織田さんの印象を聞いてみると、
気さくで、細くて、顔が小さくて、かっこよかったと(*^^*)

ケニーが、テーブルからはみ出した場所に椅子を置いて座ったというのも、笑った(爆)
やっぱ幅があるから…(^^;;


今回お店をご紹介するにあたり、『たちばな』のおかみさんにはきちんと了解を頂きました。

皆様、もし足を運ばれる際は、ファンとしてマナーを守って参りましょうね(^^)b
野菜いためはもちろん(笑)、とん汁は絶品! オススメです!!!


本当に、お忙しいところいろいろお話を聞かせてくださって、
ありがとうござましたm(_ _)m >『たちばな』さん


…というわけで、12:00過ぎに妙高を発ち、
高速をひた走って、自宅に着いたのは19:00頃。
三日間の走行距離、約950km

織田三昧@新潟、ほんっとに楽しかったです♪


けど…気持ちはアゲアゲなのに、体は正直で、
疲れがドッときたのか、この後、少々体調不良でした(^^;;

でも、東京ファイナルまで倒れるわけにはいきません〜〜(爆)